コロナ渦中の韓国留学
日本ではコロナが落ち着いてきてますね。
これからどうなるかわからないのですが、秋くらいにはコロナに対してどうやって付き合っていくのか方針じゃないですけど確立されていきそうですね。
(90パーセントくらいは願望ですが)
とりあえず本題に入りましょう。
私が自分で調べて見たことなので、もしかしたら事実とは違う可能性もありますので
気になるかたはやはりご自分でお調べ下さいませ。
在日韓国大使館 のサイトを見てみるとビザの発行が、条件付きで発行になってるんですね。
なので今現在ノービザで韓国に行くことができないけれど、留学ビザ・ワーホリビザ予定の方は申請できるっぽい!!のです。
※詳しい書類提出等は直接お問い合わせください
彼氏は今日本でのビザが切れてしまったので、韓国に帰ってしまったのですが、
韓国のコロナ対策は相当厳しいです。日本よりも安全といえば安全だと思います。笑
ただ考えていただきたいのが2週間の隔離ですね。
彼氏からの情報をもとに簡単に流れをシェアしようと思います。
①仁川空港到着後、熱を測ったり2週間以内にだるさ喉の痛み等ないかアンケート記入
②熱がある&コロナと疑わしき症状がある場合は検査した後疑いのある人が泊まるホテルに泊まります。(もちろん部屋から1歩も動けないですし、人との接触は許されません。例えば両替なんかも職員さん?に頼むことになります。)
コロナの症状がない場合はそのまま隔離する場所の近くの駅へ外国からの入国者専用のKTXだったりバスだったりで駅へ移動します。それからこれまた専用タクシーで家までいきます
(家がある人はそこに、無い人は政府が用意している施設に移動しますがこちらは1日10万ウォン大体1万円くらい×14日間なのでざっくり14万円かかります。)
さらに体調チェック報告やGPSにて場所を把握できるように専用アプリをダウンロード
③隔離開始です。一切外に出れません。
毎日ランダムな時間に政府の職員さんから家にいるのかを確認する電話がきます。
ちなみに夜中だろうが早朝だろうが全然来ます。笑
当然寝てて出られないこともあると思いますがそれがずっと続くと家に警察が来るようです。
(スマホ家に置いて外に出てないかチェックするため)
そこで警察が来るのも無視すると罰金です。
これを14日間続けます。控えめに言って地獄ですね。笑
同居人がいる場合は同居人とも接触不可です。厳密にいえば接触はできますが手袋マスクは必須で自分が何かを触ったら消毒シート?のようなもので拭かなければならないそうです。
これはぶっちゃけ守らなくてもわからないっちゃわからないですがもし自分がコロナに感染していて同居人も感染させてしまった場合、その同居人が行った場所を全て消毒して営業停止しなければなりません。少しでも感染を防ぐためにやったほうがいいかもしれないですね。
④最終日、政府の職員さんが自宅に来る(または自分が徒歩で指定の場所に行く)ので最終検査をし、夜の12時を過ぎればおめでとうございます。自由です😄
、、、、、、、、行く気失せますよね(笑)
ただ、これからもっと簡略化するかもしれないですね。
オススメはそれを待つことですね。。。
ちなみに彼氏は①②の段階で微熱があるのと風邪の症状が出たためホテルまで救急車で行ったと言ってました。笑